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闘病記(脊椎脊髄外科)

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 私は72歳です。数年前から転びやすいことが意識されるようになりました。一度はメガネがメチャメチャに壊れるくらいに、顔からつんのめってしまいました。其のうちに左手の痺れが出てまいりました。2010年の5月の連休に西海岸、下北半島のドライブを行いましたが、その後、症状が急速に悪化してまいりました。巧緻運動も傷害され、ページもうまくめくれないようになりました。病名は後縦靭帯骨化症という難病ですが、思い切って2011年4月22日に手術を行い、5月3日、13日目で退院できました。現在はリハビリに励んでおりますが、改善は70%位です。減圧手術ですから完治することはありませんので、手術としてはうまくいったものと感謝しております。

 脊椎脊髄外科は専門医制度が出来ており、其の指導医制度もあります。脊椎脊髄の病気で苦しんでおられる方はかなり多いと思います。又、術式も多様で結果もかなりのばらつきがあるようです。私の場合は手術用の顕微鏡を使用しての手術の専門家でしたので安心して手術を受けました。

 これらの病気で苦しまれている患者さんは色々の専門医の意見を聞いてみたいと考えておられることと思います。もし、ご希望の方がおられ、当医院でMRIを実施された方に限り、セカンドオピニオンを求められる方に私の主治医である専門医をご紹介申し上げます。



   2011年5月16日 日下医院 日下忠文

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